<農地再生と生き物復活>
          

生物多様性へ生きもの調査

北総生きもの研究会や子供の環境教育部などの協力を得て、冬期湛水・不耕起移植栽培田などを軸に生き物調査などを行い、農業と自然との関係や生物多様性について共に学んでいます。

昔からの伝統的な田んぼは里地里山を構成する重要な存在であり、かつては各種のカエルやヤゴ、バッタ類、小魚、糸ミミズ、クモ、藻類など多種多様な生き物にあふれていました。ところが、戦後の食糧増産政策に合わせて化学肥料や農薬が大量に使われ、道路や宅地開発などとも相まってこうした多様な生物相が衰退してしまいました。

環境塾では冬期湛水・不耕起移植栽培などを通じて、多種多様な生き物が復活できるような田んぼづくりにも取り組んでいます。その成果を確認すると同時に、取り組み方の改善につなげていくためにも生き物調査は重要だと考えています。

2011年度は5月から9月にかけて、農業支援部として合計5回の生き物調査を実施しました。


タニシがたくさん!

ただ今生きもの調査中