2010年度は「田んぼの学校」を5回シリーズで行いました。参加者100余名を固定登録して、田植えから脱穀までを、田んぼの生きものを観察しながら体験してもらいました。
 22年度に実施した「田んぼの学校」の概要は次の通りです。


 1.田植えと生きものの観察・ミジンコ編(2011年5月)
田んぼの水中の生物であるミジンコを観察しました。



 2.草取りと田んぼの生きものの観察・カエル編(2011年6月)
 田んぼの中に雑草が生えてきたので草取りをしました。草取りと言っても、草を引き抜くのではなく、草を田んぼの土に埋め込むのです。こうすると雑草が肥料になり、一石二鳥です。




 3.かかしつくり(2010年8月7日)
「かかし」は漢字で「案山子」と書きます。かかしは、実ったお米をすずめから守る役目をしていました。
や~まだのな~かのいっぽんあしのかかし…
と、うたにも歌われました。
 8月初旬は稲の花が咲いて、実(お米)ができる時期です。お米はまだ「白い液体」状で、すずめが好んで食べに(吸い取りに)群れをつくって集まります。しろい環境塾のメンバーが、事前に近くにあるマダケを切り出し、かかしの骨組みの用意をしました。 
 できあがったかかしをたんぼの畦にたて、すずめがお米を食べないように見張ってもらいました。