NPO法人 しろい環境塾の活動

 NPO法人しろい環境塾では、無秩序な都市開発の波や農林業の不振によって危機的状況にある都市近郊の里山を再生させるためのモデル事業を、白井市平塚地区を中心に展開しています。緑豊かで生きものが豊富な里山に復元し、次世代に引き継ぐために毎週3日間、樹林地の手入れ、耕作放棄地の生産農地復元、生きものにやさしい不耕起移植栽培・冬期湛水、間伐材の有効活用(チップ化、炭焼、竹細工、キノコ栽培)等の活動を行っています
 同時に、この間手入れしてきたフィールド総面積約13ヘクタールを使って、子どもの環境教育・食育、企業のCSR活動の受入れ、里山ツアーや流しそうめん等を行っています。

 ※会員数100余名。
 ※週3日間の活動日(月・水・土)に、ご自身の都合に合わせて参加できます。

第4回 里山まつり in 平塚 開催


 

 久しぶりの秋晴れとなった10月16日(日)、「食と音楽の祭典 第4回里山まつりin平塚」を、私たちの活動拠点である白井市平塚のベースキャンプで開催し、多くの参加者で賑わいました。
 里山まつりは、しろい環境塾と地元農家で構成する白井市平塚田園自然再生活用協議会とが共催するもので、今年で4回目の開催で、地元農家と協働して都市住民との交流を広げ、豊かな里山の自然が残る平塚地区をはじめ、地域の活性化につなげていく取り組みです。

 この日は一般来場者、音楽関係出演者、地元農産物を売る農家の方、環境塾の会員など総計約260名もの人たちが集まり、これまでで最多の参加者数となりました。
 ベースキャンプ内の特設舞台では、リードアンサンブルの楽器や三味線などの演奏が雰囲気を盛り上げ、和太鼓の勇壮な音が周囲の森に響き渡っていました。懐かしい歌などの合唱もあり、参加者に喜んでいただけたようです。
 舞台と客席を取り囲むように、環境塾の出店や地元農産物の販売軽トラなどが並び、買い求める来場者で賑わいました。環境塾で栽培した「黒豆の枝豆」や「おおまさり」の茹で落花生、焼きそばなども人気で、来場者と会員との明るい会話が弾む中、次々と売れていました。中でも地元の郷土食「ばらっぱ饅頭」は大人気で、瞬く間に売り切れとなるほど。昼には環境塾が栽培した新米と落花生を使った「落花生ご飯」と「豚汁」の配膳机の前に順番待ちの来場者が笑顔で列をつくっていました。
           ★当日の模様はこちらをクリックしてご覧ください★

 今年は最も遠い駐車場から会場までの里山を散策していただく「平塚そぞろ歩き」コースを新設したり、地元産品を賞品とする「抽選会」を行ったり、新たな試みも手掛けました。来場者アンケートの集計結果を見ると大変好評を得ることができ、里山まつりの準備にあたった会員も遣り甲斐を感じたと思います。同時に、「子どもも楽しめるイベントに」、「ノコギリで竹切り体験を」などといった要望もあるなど、多くの方に喜んでいただける里山まつりに育てていくためにはまだまだ工夫・改善が必要だとも感じています。来年も多くの方が来て楽しんでいただけるイベントにしたいと思っていますので、ぜひ楽しみにしてください。
                                           理事長 小池正夫 
             

   

こちらも恒例 白井市ふるさとまつり

 里山まつりに続いて、翌週は白井市のふるさとまつりにも出店。
 活動から生まれた竹炭、竹酢液、竹細工をはじめ、会員が丹精して栽培した「オオマサリ」のゆで落花生や「黒豆」の枝豆、栗の渋皮煮、パウンドケーキなど、グルメ商品も多数販売しました。これらは毎年大好評で、楽しみにしていただいています。
     
 毎年人気であっという間に完売!! リオ五輪女子重量挙げ入賞の
安藤選手も、伊沢市長とともに来店 
 試食を勧めると皆、「美味しい!」
     

環境塾 秋の活動

※画像をクリックすると、ブログでチームの最新の活動をご覧いただけます。エビちゃん農園が開園しました!

チームSUI-DEN・
農業支援と生きもの復活
里山の保全活動 子どもの環境教育

更新情報

  市民交流に関する要項と申込書を改訂しました。

   2015年度事業計画表をUPしました。
    
      1999年〜2013年までの、毎年の活動の課題・スローガン・活動一覧表をUPしました。

     しろい環境塾14年間のあゆみを更新しました。

最新の活動報告はブログで↓
 

  • 農園の青い空

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